太陽光エネルギー
地熱と潮汐以外でエネルギー資源と呼べるエネルギーは、風や雨、植物などですが、全て太陽光エネルギーがもとになっていて、地球には、太陽が核融合反応で発生する可視光や赤外光、紫外線光を主とする電磁波が降り注がれていまして、これが太陽光と呼ばれるものです。
太陽光は、液体や固体など物質に吸収されると熱となり、この熱と太陽光とを、太陽光エネルギーの直接的形態とを定義すると、様々な太陽光エネルギーが存在することに気付きます。
水力は、太陽が海や陸水を温め、蒸発させ気体が圧縮した雨が高地に降ることによるエネルギーであり、エネルギーの分類としては、位置エネルギーです。
風力は、太陽によって暖められた空気が膨張して低気圧となり、その他が高気圧となって、高気圧から低気圧に空気が流れ、その運動エネルギーとして存在し、風は波を発生させます。
波の運動エネルギーや位置のエネルギーも、太陽光エネルギーの形態の1つです。
太陽光は、植物の光合成を可能にし、二酸化炭素と水という科学的には最も不活性な分子から、炭水化物を合成することを可能にし、植物は薪として歴史的には最も長く人類に利用されているエネルギー資源です。
生物体のことを広くバイオマスと呼ぶのですが、エネルギーに関してバイオマスと呼ばれる多くの場合は、木や草などの植物起源で燃料価値を有する物質のことです。
しかし、インドなどで広範に利用される牛糞は動物起源のバイオマスであり、間接的な太陽光エネルギーの形態です。
海洋温度差発電という発電の方法があり、これは海水の表層温度が高く、深層の温度は低いことを利用して発電する仕組みです。
火力発電では、化石資源を燃焼させて水を蒸発させて、海水で冷却して凝縮させている間で、水蒸気の流れを利用して発電機を回し、電気を発生させます。
海洋温度差発電も原理派おなじで、30℃近い表層の海水を蒸発させ、数度の深層水で凝縮させて発電させます。
要するに、高温と低温の熱源があれば発電ができるのだが、火力発電所では火炎と海水に熱源を求めて、海洋温度差発電では、表層と深層の水に求めているわけです。
それでは、なぜ海の表面の温度が高く、深層の温度が低いのでしょうか。
土壌では逆で、地表の温度は低く、中心にむかあって温度は上昇し、場所にもよりますが、100メートルあたりから3℃といった温度上昇の割合です。
太陽光発電は再生利用エネルギーを使用した省エネ志向の製品。